英国ロンドン出身の琉球古典音楽演奏家・作曲家の上地呂敏(うえち・ろびん)が、沖縄胡弓に焦点を当てた話題のアルバム! 三線・胡弓・箏による「琉球音楽の器楽性」を追求した最新録音盤! 三線と胡弓は上地呂敏による多重録音、箏は若手ながら実力派として活躍中の池間北斗(いけま・ほくと)を起用。 琉球古典音楽の中核レパートリーの中から、段物2作品、昔節2作品、二揚げ曲2作品、加えて上地呂敏の書き下ろし創作作品2曲を収録。企画・監修: 上地呂敏(うえち・ろびん)
1.六段菅撹[7:41]
2.朝どれの詠[6:08]
3.茶屋節[12:13]
4.散山節[4:33]
5.仲節[17:19]
6.仲風節[6:49]
7.夕どれの詠[6:51]
8.七段菅撹[7:29]
